特別養護老人ホーム ユニット型
外観は厳しい寒さが続く冬でも、ぬくもりを感じさせる暖色系の配色をベースとしました。建物前に設けた植栽帯には、ハナモモやシバザクラを植え、寒さの厳しい冬から暖かい春の訪れを目で見て感じることができる仕掛けを施しました。
ゆとりのあるスペースを確保し、大きな中庭や吹抜けを設けることで、開放感のある広々とした空間となっています。
落ち着いた雰囲気で過ごせるよう木目調の内装としました。また、地元で古くから親しまれている名山の「吾妻小富士」を望むことができるお部屋もあります。